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豊中市の賃貸ハイツ屋上の防水改修を行いました。
築20年近く、メンテナンスは10年前にされたそうですが、既存の防水層は、だいぶ破損しており、
実際、雨漏りも発生しておりました。
今回は、雨漏りしている点、手摺とパラペットの間が狭い点、手摺架台等の役物が多い点を考慮して、
ウレタン塗膜防水 通気緩衝工法で行いました。
既存の防水層はほとんど浮いていた為、
撤去を行い、清掃後、
既設緩衝目地の処理を行いました。
目地処理を終えた後は、
下地調整材を塗布して、”防水下地”を確保します。
下地調整材が硬化した後、
プライマーを塗布します。
平場に通気シートを敷き込みます。
通気シートを敷き込み、排水口に改修ドレンを取り付け、
平場に通気シートと既存下地の間の湿気を逃がす
脱気筒を取り付けた後、
いよいよウレタン塗膜防水材を全面塗布します😊
1回目の防水材が硬化した後、
2回目の防水材を塗布します。
2回目の防水材が硬化した後、
防水材を紫外線から保護するトップコート(今回はグレー色)を全面塗布します。
無事に完了しました。
ありがとうございます😊
建物の大小問わず対応しておりますので、
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