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今回は吹田市のテナントビル屋上の防水メンテナンスを行いました。
既存が塩ビシート防水でしたので、立上りを撤去しての塩ビシート再防水で行いました。

既存立上り防水層押え金物を撤去していきます。

撤去後、既存立上り防水層を撤去していきます。

下地処理を行います。

既存改修ドレンを撤去します。

下地処理・清掃後に絶縁シートを敷き込んでいきます。

敷き込み後に塩ビ鋼板を取り付けていきます。

平場に塩ビ鋼板ディスク盤を取り付けていきます。

改修ドレンを取り付けていきます。

平場に塩ビシート防水材を敷き込みます。

敷き込み後に立上りに塩ビシート防水材を貼り込みます。

貼り込み後、平場にIH誘導加熱装置でシートとディスク盤を溶融着させます。

脱気筒を取り付けます。

出隅、入隅にシートバッチをライスターで溶着します。

立上り防水端部をシーリング処理します。

シート接合箇所をカワスキで未溶着箇所を確認しながら、ライスターで溶着処理します。

シート端部に同色シール処理を行います。

無事、完了しました😊

定期的なメンテナンスが建物を長持ちさせる。
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